アジア選手権MVPの新鍋理沙選手に大会の感想や、グラチャンに向けての課題などを聞いた。
――優勝おめでとうございます。
新鍋:ありがとうございます。
――今の気持ちは?
新鍋:この大会で優勝することがひとつの目標でもあったので、しっかりと結果が残せて、本当によかったなと思います。
――MVPを受賞しましたが、どんな気持ちですか?
新鍋:ちょっとびっくりしました。でも、総力戦というふうに言われて、いろんな試合でいろんなメンバーで試合をして勝って、最後も勝つことができ、みんなで掴み取った優勝だと思うので、本当に嬉しかったです。
――個人的な部分で感じたことは?
新鍋:いい時と悪い時の波が結構大きいかなと思うので、あまり調子がよくなくても、最低限自分の仕事はきっちりとできるようにやっていきたいと思います。
――久光製薬では中田監督と何度も優勝されていますが、全日本では初めてのタイトルということで、監督と何か話はされましたか?
新鍋:話したことは特にないのですが、やはり日の丸をつけて久美さんと一緒に戦って初めての決勝戦だったので、いろんな思いを持ちながら試合をしていました。2セットを先に取られましたが、みんな諦めずに最後までやった結果が勝ちにつながったと思うので、また次につなげられるように、これからも頑張っていきたいと思います。
――スパイクレシーブの際に気をつけていることはありますか?
新鍋:バックライトに入ることが多いのですが、今回の大会でラインを抜けてきたボールを上げられなかったりとか、前に落とされたりとか、結構前後で振られてしまったので、しっかりと相手の動きや癖を見て、もう少し動けたらよかったかなと思います。
――今回、新体制となり、中田監督にタイトルをプレゼントできたということに関してはどうですか?
新鍋:この大会で優勝するのが目標でもあったので、本当に最後に全員の力で勝ち切れたことが大きいと思うので、また次に生かせるように頑張っていきたいと思います。
――1週間後にグラチャンバレーが開幕しますが、それに対する意気込みを教えてください。
新鍋:アジア選手権ではいいところも課題もたくさんあったと思うので、いいところは継続してもっとよくできるようにして、課題も少しずついい方向にいけるように、また全員で頑張っていきたいと思います。
――課題はどういうところですか?
新鍋:ゲームの入りだったり、決勝でも2セット先に取られて、苦しい展開になってしまったので、もう少しゲームの入りをスタートダッシュができるようにやっていきたいと思います。