V.LEAGUE Dvision1男子は9日、静岡県草薙市総合体育館でプレーオフのファイナル6が開幕し、昨季3冠でレギュラーラウンド1位のパナソニックがストレートで豊田合成(レギュラーラウンド3位)に快勝。全日本代表のオポジット大竹壱青が15打数11得点の決定率73.3%という好調ぶりで、苦手意識を払拭。川村慎二監督は「全部決まるで」と声をかけ、リラックスさせたという。
8試合ぶりにイゴール・オムルチェンを先発させた豊田合成だったが、決定率は38.1%と振るわず、椿山竜介が投入されるなど様々なメンバーチェンジを行ったが奏功せず、トミー監督も「采配で迷った部分はある」と吐露した。
第2試合では堺(レギュラーラウンド6位)がサントリー(レギュラーラウンド2位)に先行して第1セットを奪ったが、2、3、4セットはサントリーが連取。ポイントを積み上げられず、苦しいスタートとなった。サントリーは藤中謙也主将を欠く布陣だったが、途中投入されたベテランの米山達也が流れを呼び寄せた。
第3試合のJT(レギュラーラウンド4位)対東レ(レギュラーラウンド5位)では、今シーズンほぼ出場機会のなかった梅野聡がスタメンに抜擢され、JTのヴコヴィッチ監督いわく「正直かなり戸惑った」。だが、東レは勝負どころでミスが頻出し、「勝てる試合を落とした」(星野主将)。フルセットの熱戦をJTが制した。
10日は12時からパナソニック対堺戦、15時からサントリー対豊田合成戦が同じ草薙市総合体育館で行われる。
| 順位 | チーム | 勝ち点 | 勝 | 負 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | パナソニックパンサーズ | 8 | 1 | 0 |
| 2 | サントリーサンバーズ | 7 | 1 | 0 |
| 3 | JTサンダーズ | 4 | 1 | 0 |
| 4 | 豊田合成トレフェルサ | 3 | 0 | 1 |
| 5 | 東レアローズ | 2 | 0 | 1 |
| 6 | 堺ブレイザーズ | 0 | 0 | 1 |