バレーボール全日本選手権(天皇杯)ファイナルラウンド準決勝は13日、東京都武蔵野の森総合スポーツプラザで試合が行われ、第1試合のJT広島対ジェイテクトSTINGSは、第1セット第2セットともジェイテクトが先行し、ジェイテクトの強いサーブでJT広島を揺さぶった。
JT広島はリリーフレシーバーに井上航を入れるなどしてケアしたが、なかなか点差が縮まらず第2セット中盤で16-9と大差をつけられ、そのまま連取された。
第3セット、JTは武智の代わりに井上慎一郎をコートに残してスタート。しかし立ち上がりからジェイテクトがリードし、リードを保ちながら中盤へ。JT広島も小野寺、エドガーのサーブで崩してブレイクするなど反撃を試みて、西田有志がアタックラインを踏み越して13-13と同点に追いつく。
ここからは西田とエドガー両エースの打ち合いでお互い一歩も譲らず。19-19のところで西田のスパイクをJT広島が2枚ブロックしたが、次は物ともせず決めきって20-20に。そのまま崩れた体勢からも西田が決めてリードを広げたがまたJTにブロックが出て22-22。でユースにもつれ込んだが、最後はフェリペが決めてストレートで勝利した。