元全日本主将、宇佐美大輔さん(35)が母校・雄物川高(横手市)の男子バレー部監督に就任した。
宇佐美さんは雄物川町(現・横手市)出身。雄物川高でエースアタッカーとして全国大会8強入り。進学した東海大学でセッターに転向。3年のときに全日本に初めて選ばれ、司令塔として長く全日本を支えた。2003年ワールドカップでセッターランキングトップになり特別賞を受賞。2008年北京五輪に出場したが、2012年ロンドン五輪は世界最終予選で敗れ、出場はならなかった。V・プレミアリーグ2012/13シーズンをもって現役を引退。
県の教員採用試験の社会人特別選考に合格し、昨年4月から大館鳳鳴高で保健体育の教諭を務めていたが、今月、雄物川高に異動。前監督の父・義和さんの勇退に伴って監督になった。
21年間、雄物川バレー部を率いた義和さんは全国3位が最高。父のかなえられなかった夢、全国トップを目指す。