女子に続いて、男子の選手たちも登壇。昨シーズン2連覇を達成したサントリーの大宅真樹主将は、「昨シーズンは2連覇を達成してチーム全体で自信がついた。今季は3連覇がかかっているが、他のチームも補強、強化してきている。とても難しいシーズンにはなると思うが、全力でバレーボールを楽しみながら、全力でチーム一丸となって戦っていきたい」と話した。

昨シーズンはイタリアでプレーし、今季はジェイテクトに戻ってきた日本代表のエース・西田有志選手は、「世界選手権では、(東京五輪金メダルの)フランスにフルセット、最終セットもデュースまで行くことができた。チームの完成度は高かったと思う。昨年からメンバーの入れ替わりがあった中で、あそこまで組織としてできあがったことは大きかった。今後はよりコミュニケーションが大事になる。僕自身の今季のVリーグでの目標は、自分の中で高めるべきものを高めきり、観に来てくれた人たちがもう一度観たいと思ってくれるような試合をしたい。優勝を目標に1点に対してより貪欲になって、ボールにしっかり食らいついて、トップをとれるように頑張りたい」と日本代表での経験を踏まえてのリーグの目標を語った。

日本代表のミドルブロッカーとして世界選手権に出場し、パナソニックでは主将を務める山内晶大選手は、「世界選手権のフランス戦はフルセットで惜しいと言われているが、負けは負け。勝てなかったのは自分たちの力不足であって、勝たないと目標に向けての次へのステップアップもできない。悔しい思いをしたので、Vリーグでも悔しい思いをしないように、最後の1点、あと1セットを取り切るために全力で戦っていきたい。Vリーグでチームも個人もレベルアップすれば、代表にも還元できて、いいニュースを届けることができると思うので、まずはVリーグをしっかり頑張っていきたい」と話した。

V.LEAGUE DIVISION1(V1)は男子が10月22日、女子が29日にそれぞれ開幕する。

写真:堀江丈