
バレーボールV1男子は25日、エントリオ(愛知県稲沢市)で「2022-23 V.LEAGUE DIVISION1 ALL STAR GAMES 男子オールスターゲーム」を開催。ファン投票とVリーグ選抜により選出された選手計28名がTeamブイリー、Teamブイきちの2チームに分かれ、15点制5セットマッチで試合を行った。監督はTeamブイリーにサントリーサンバーズの山村宏太監督、TeamブイきちはWD名古屋のヴァレリオ バルドヴィン監督が務める予定だったが、体調不良のため、急遽、WD名古屋の藤田和広チームディレクターが務めた。
キャプテンはTeamブイリーは清水邦広(パナソニック)、TeamブイきちはWD名古屋の小川智大が務め、リベロで普段サーブを打たない小川のサーブをオポジットで普段はサーブレシーブに入らない清水がパスするなど、両キャプテンが率先していつもとは違うプレーを披露し、会場を盛り上げた。
試合は、Teamブイリーが3-2で勝利。VOM(Vリーガーオブザマッチ)にはWD名古屋のクレク バルトシュが選出された。

試合後の記者会見で山村宏太監督は「インスタライブを行った際、どんなオールスターが観たいかファンの方々にきいたところ、ガチンコ勝負のプレーが観たいという意見が多かったので、今年はこのような形で開催した。出場選手が均等に見られるように、且つ勝ちにもこだわってオーダーを組んだ」と話した。Teamブイリーのキャプテン・清水は「(男子では少ない)ブロード攻撃や、セッターではない選手のトスなど、いろいろなプレーを見せることができたと思う」と今年のオールスターについての印象を語った。

年内のVリーグの試合はこれで終わり、年明けは男女とも1月7日にレギュラーラウンドが再開する。
写真:黒羽白