バレーボールV1女子の日立Astemoリヴァーレは27日、同チームの多治見麻子監督が5月1日開幕の「第71回黒鷲旗 全日本男女選抜バレーボール大会」を最後に退任することを発表した。
多治見監督はバルセロナ、アトランタ、北京と3回の五輪出場経験があり、39歳11か月まで現役を続けたバレー界のレジェンド的存在。現役時代はブロックを得意とするミドルブロッカーだった。現役引退後は早稲田大学大学院のエリートコーチングコースで学んだ後、2016年6月、トヨタ車体クインシーズの監督に就任。2017年には皇后杯優勝監督となった。2019年にトヨタ車体を退団後、日立リヴァーレ(現・日立Astemoリヴァーレ)の監督に就任。自身の現役引退の際に所属していたチームで4シーズン指揮を執った。

写真:堀江丈