第71回黒鷲旗男女バレーボール大会は4日、第4日目の決勝トーナメント1回戦が行われ、大会連覇を狙うサントリーサンバーズが筑波大にストレートで快勝した。ここで大学勢はすべて消えることとなった。パナソニックが堺にストレート勝利。堺は主砲だったバーノン選手と司令塔深津、リベロ山本を代表で欠いたが、山口と堀江が奮闘。地元大阪産業大出身の重留も高い決定率でアピールした。パナソニックは清水、深津英臣、クビアクミハウらが安定したプレーを見せ、途中から西川がコートイン。そのまま試合を決めた。
西川は試合後に「代表選手が抜けているので、出場のチャンスはあると思って準備してきました。今日はチームに貢献できたと思います」と胸を張った。ファイナル4で出場したときに勢い余って後転してしまったことについても「あれはクビアクを避けようとして…でも全然大丈夫でしたよ」と笑顔を見せた。
大会連覇を目指すサントリーサンバーズはほぼフルメンバーでの戦い。大学勢で気を吐いた筑波大だったが、高い壁に阻まれ、最後は9-25と若さを見せた。
全体会準優勝のジェイテクトは東レと対戦。東レはオポジットのパダルや富田、髙橋健太郎らを代表で欠いた中での勝負となった。今大会限りで退団を発表している手塚大とベテランの米山が奮闘したものの、ジェイテクトの多彩な攻撃に逆転されて1-3で敗退となった。
WD名古屋はJT広島に完勝。リーグ優勝に続く2冠を狙う。
トーナメント2回戦は明日5日11時よりWD名古屋対ジェイテクト、14時からパナソニック対サントリーとなる。
試合は全試合無料で配信される。見逃し配信もあり。
写真:堀江丈
フォトはこちらから