
東京サンビームズ スパイクを打つアンナクレク(バルトシュ・クレク夫人)
2月26日、バレーボールVリーグ東京サンビームズはチーム公式HP、およびSNSにて「来シーズンに関するお知らせ」をリリースした。
既報の通り、現行のVリーグは今季で活動を終了し、所属チームは将来的にSVリーグ参入を目指すSVGへの加盟申請をするか、JVA主幹による「新リーグ」に参戦するかの選択を迫られていた。
その中で東京サンビームズは、来季の活動場所を「新リーグ」に設定したことを表明。
あくまで「予定」としながらも、リーグ概要についても同告知内で触れた。
・2026年度は公益財団法人日本バレーボール協会が創設する「日本バレーボールリーグ」に参戦する。
・女子7~8チーム、男子16チームが想定される。
・女子は年間20試合程度を行う計画。
・JVAからの公式の発表は3月中旬ごろ。
笛木彰監督によれば、チームは今季が始まる前に新リーグへの参戦を決めていたという。
以前より、東京サンビームズは
「バレーボール選手である前に社会人として信頼される人間であること」
を掲げていた。新リーグはその理念とも合致する。
「働きながらアマチュアチームとして、トップを目指す。自分たちがそのリーダーになってバレー界に一石を投じたい」
本誌の取材に対し、笛木監督はそう力強く語った。
また、その方向性はチームの母体企業である戸田建設の考えとも一致しているという。
Vリーグはシーズン最終盤を迎え、佳境となる。今後の東京サンビームズの躍進を見守りたい。
選手の声などは詳報にて。
撮影:堀江丈