レオ監督、3回戦で涙を呑む

現3年生を元全日本の佐々木みき監督が1年生からじっくり育て上げ、北海道代表まで上り詰めた北海道大谷室蘭は3回戦で強豪・八王子実践に敗れ、姿を消した。170cmを超える選手が一人もいないチームだが、第2セット序盤は平均身長を大きく上回る相手に5点リードを奪う場面もあった。
試合後、泣き崩れる選手たちを前に佐々木監督も涙。3年生に対し、「みんな3年間よくついてきてくれた。卒業後、バレーを続けない選手も、将来、ママさんバレーなど、何らかの形でバレーに関わってくれれば」と話した。和田あかね主将は、「みんなレオさん(佐々木監督)が大好きだった。1、2年生はこれからもレオさんを信じてついていけばきっと大丈夫だから、またこの舞台を目指してほしい」と後輩たちに思いを託した。
