ベルギーの背番号10でミドルブロッカー、あご髭が特徴的なシモン・ファン・デ・フォールデ(Simon Van De Voorde)は、日本戦でブロックで何度も立ちふさがり、スパイクも効果的に決めていた。16日に行われた日本戦の感想をきいた。

――日本戦について感想を聞かせてください。
シモン:ベルギーはこのような強いチームとあたるのは(1次グループリーグで)初めてなので、注意してプレーしなければいけなかった。試合序盤は(日本の)サーブによって問題が生じ始めた。ただ、私はスタートからプレーするアドバンテージを得ていた。私が思うに、我々は少しだけ経験で優っていた。
――2セット目以降、ベルギーは修正できた?
シモン:1セット目は(それまでの試合と)異なるやり方でトライしようとしていたので、システムを変えていたことで、少し小さく、攻撃がダメになってしまった。日本の守備がアメージングでとても強かったので。
――日本のミドルブロックのシステムと欧州との違いについて。
シモン:日本との違いとして、日本代表は速くプレーします。私は、ミドルは試合をより読み続けることに慣れると思うが、彼らは全てにおいて、あるポジションで留まろうとしていた。私はそれが欧州におけるミドルとの大きな違いだと思います。欧州のミドルはより読み続けて、どこでもゲット(跳びにいくの意味?)しようとします。
――ベルギーは2次グループ進出へ大きく近づいたが?
シモン:本来なら、ドミニカ戦でポイントを失っていなければ、2次グループに決まっていたでしょう。スロベニア・イタリア戦に依存するので、我々はそこで何があるか見ましょう。
――1次グループ最終戦に向けて。
シモン:非常に重要で難しい。イタリアは1位で抜けるでしょうが、我々は2位なのか3位か。我々は2位で抜けられるようにしたい。

聞き手・写真:大塚淳史