■プレステージ・インターナショナルアランマーレ

●北原勉監督

第2セットは取りましたが、そこから群馬銀行さんの底力を見せつけられたところがありました。とにかくうちの選手たちは最後まであきらめずに頑張ってくれたと思っています。負けてしまったのは、私の作戦面での不甲斐なさです。選手のことは褒めてあげたいと思います。
――入替戦まであと一歩。今シーズンの結果については?
北原:序盤から終盤にかけて、どういう完成形に持っていくか、シーズンを戦っていく中で、(プランもあったのですが)中断期間もあり、2レグ3レグと段階的にやろうとしていた作戦を全部一気に(計画を)未完成のまま練習から取り入れてやっていかざるを得なかったので、選手には負荷が高かったと思います。そういった厳しい状況にもかかわらず、新しい作戦もやり遂げてくれて、10勝4敗という戦績になったのはすごく大きいことだと思っています。

立ち上げから6年間、ここまでこれたのは創部当初から選手たちが引き継いでくれたものがあったからこそ。「善くて強いチーム」をつくる、ファンの皆様に愛されるチームを作る、そういう言う手ごたえは感じています。あとは監督である私がしっかりチームを勝たせてあげなければ、とすごく感じました。
●森寿実子主将

コロナ禍で大変な中、バレーボールができて幸せだったと思います。今日の試合、とても大事な試合ということで準備をしてきて、練習もきつかったんですけど、みんなで乗り越えてやってこれました。まずはその過程がすごく良かったと思っています。もちろん勝ちたい試合ではあったのですが、みんなで戦い抜けたことを自信に、この悔しさを来年につなげていけるようにと思います。
●投野ひかる選手

バレーボールができていることにすごくありがたさを感じています。この試合で絶対に勝ちたいと全員が思って、どんな時でもあきらめないでやってきました。すごく悔しいです。全員で攻め続ける、それをやり切ることをみんなが胸に持っていました。戦う姿勢とか目線とか気持ちとかそういうのをコートの中でも外でも感じました。